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【ひとり親の通勤時間】「子供のいない自分時間」だからこそできる自己投資

仕事
  • ひとり親だと、職場は近い方が働きやすいのかな?
  • 通勤がなければ家での時間に余裕ができるんだけど…
  • 通勤時間だけでも自分のために使えないかな…

 

ひとり親として仕事をしている以上、関係してくるのが「通勤時間」

1日の時間は決まっているため、近い職場で通勤に使う時間が短い方が良いと考えてしまいます。

 

 

この記事の内容

  • 通勤時間への考え方
  • 時間との勝負になる通勤
  • 通勤時間のおかげでできる自己投資

 

この記事では、通勤時間の考え方通勤時間の活用について。

実際にぼく自身がやっている方法と合わせて紹介しています。

 

 

 

 

ぼくはシングルファザーとして、娘と息子の子育て中。

ひとり親としての生活が始まった時、自宅を出てから職場までの時間を短くした方が良いのかなどを考えたこともあります。

しかしひとり親としての生活環境などを考えた時、新しい職場を選ぶのもリスクとなってきます。

 

なので転職などはむずかしいからこそ、今の通勤時間の活用を考えて実践しています。

毎日の時間が限られるひとり親だからこそ、「通勤時間を自分の時間として使う」のが効率的になってきます。

 

「1日24時間」という時間は、誰もが同じ。

だからこそひとり親として仕事や家事をしていると、1日はあっという間に終わります。

 

そんな中の通勤時間だからこそ、少しでも自分のために使った方が効率的

ぼくの場合は職場まで40分くらいかかるので、その時間を「自己投資の時間」にあてるようにしています。

 

  • ビジネス系のYouTubeで勉強
  • 好きな音楽を聴いてリフレッシュ
  • 自転車での適度な運動

 

1日の中に「自分の時間」を作ることで、気持ちの面では変わってきます。

ぼくの場合は、シングルファザーから仕事モードへの気持ちの切り替えに。

 

毎日当たり前に必要な通勤時間だからこそ、自分の時間として使う。

1日の生活リズムもメリハリをつけることで、ひとり親としての生活の良い刺激になってきます。

 

 

 

通勤時間への考え方

通勤時間への考え方

通勤時間がかからないのが理想
現実的に無くすのはむずかしい

 

通勤時間がかからないのが理想

仕事をしている以上欠かせない通勤時間であれば、「少しでも短いのが理想」です。

 

1日24時間というのは、誰もが同じ。

そのうちの通勤に取られる時間によって、残りの時間も変わってきます

 

ぼくの場合はひとり親として子育てしているので、通勤にかかる時間によって子供たちとの朝の時間も変わってきます。

自宅から職場までかかる通勤時間の理想としては、少しでも短い方が良い

 

職場が近いというのは、何かあった時に子供をお迎えに行ける安心感にもつながってきます。

 

 

現実的に無くすのはむずかしい

通勤に取られる時間を少なくしたいと考えていても、「ひとり親としては現実的にむずかしい」という部分があります。

 

シングルファザーになった当初は、通勤時間を考えて転職を考えたこともあります。

当時は保育園でしたが、小学生になってからなどを考えると朝の時間に余裕が欲しかったからこそ。

 

しかしひとり親として問題となってくるのが、「収入面」「就業条件」

これまで働いていて慣れている職場だからこそ、精神的な負担が少ないというメリットもありました。

 

通勤時間を短くするのが理想の中でも、ひとり親としての通勤以外の部分を考えた時にハードルが高くなっていました。

 

 

 

 

「通勤時間」も考え方で変わる

「通勤時間」も考え方で変わる

片道30分の自転車は「運動時間」
帰りは「運動+お迎え」の時間

 

片道30分の自転車は「運動時間」

どうせ欠かせない通勤時間であれば、「使い方を変える」ことで生活も変わってきます。

 

ぼくの場合、子供を保育園に送ってから職場までの時間はだいたい30分。

基本的に通勤には自転車を使っているので、通勤時間が程よい運動になっています。

 

片道30分という距離を「程よい」といえるのも、電動自転車だからこそ。

普通の自転車で行くには少し遠い距離だからこそ、「30分という通勤時間も良い運動」になってきます。

 

 

 

帰りは「運動+お迎え」の時間

帰りの自転車時間も、「お迎えのタイムリミット」があるからこそ手を抜けません。

 

仕事終わりということで、通勤とは違って1日働いた後の自転車30分

体力的にも気が抜けてしまいますが、タイムリミットがあるからこそサボることはできません

 

保育園のお迎えも、18時以降は延長保育

病院勤務な分、救急などで残業の時は間に合わなくても仕方がない部分。

 

しかし特別な理由がない限りは、「18時がお迎えの目安」

定時で仕事が終わってお迎えに行っても、時間としてはギリギリくらいにはなってきます。

 

なので職場からの帰りの時間については、「運動」でもあり「仕事から親への切り替え」の時間になっています。

 

 

 

通勤時間を使って自己投資

通勤時間を使って自己投資

使い方次第で、通勤も自分の時間
運動や勉強で自己投資に

 

使い方次第で、通勤も自分の時間

通勤に時間がかかることで、ぼくの中では「親から仕事への切り替え時間」になっています。

 

通勤にかかる時間も、考え方次第では自分の時間。

ひとり親にとっての仕事の行き帰りは、1日の中でも貴重なひとりの時間になってきます。

 

ぼくの中では「シングルファザー」から「仕事」への、気持ちの切り替え時間になっています

子供たちから離れ自分の時間になることで、ひとり親としての気持ちのリフレッシュにも

 

ひとり親としての生活の中で減らしたい通勤時間も、現実的にはハードルが高い。

そんな変えようのない現実であれば、「使い方次第で自分の時間にすることが可能」です。

 

 

運動や勉強で自己投資に

通勤中の時間の使い方としては、運動以外にも「自己投資の時間」にもなっています。

 

通勤中の自分時間を有効活用することで、ひとり親としての生活の中での刺激に。

 

  • ビジネス系のYouTubeでお金について勉強
  • 好きな音楽を聴いてリフレッシュ
  • 自転車での適度な運動

 

ぼくの場合、通勤の行き帰り時間はYouTubeなどの聴き流しで自己投資をしています。

 

ビジネス系のYouTubeで新しい分野を学ぶことで、自分が勉強する時間にしています。

もちろん自転車ということで、最低限の安全面は考えた上で。

しかしこの学びのおかげで、シングルファザーとしても社会人としてもいろいろと学べています

 

また職場からの帰り道は、好きな音楽を聴いて気持ちのスイッチを入れています。

子供たち中心の生活によって、聴くことが減っていた好きな音楽。

そんな好きな音楽を聴くことで、気持ちのリラックス帰宅後の時間に向けての活力になっています。

 

自転車で30分の通勤も、体を動かすことで気持ちの面でもスッキリできています。

ひとり親として大切なのは子供でもあり、その生活を支える自分の体も。

 

通勤時間への考え方を、「ただ過ごす時間」から「自分のための時間」にするだけでも生活は大きく変わってきます。

 

 

 

 

「子供のいない通勤時間」だからこそできる自己投資

「子供のいない通勤時間」だからこそできる自己投資

1日の時間が限られているからこそ、使い方次第で「生活の満足度」は変わってきます

 

ひとり親としての1日は、仕事や子育てをしているとあっという間

そんな生活の中では、時間の余裕のためにも少しでも通勤時間は短い方が良いと考えてしまいます。

しかし現実的に、ひとり親としての子育て環境を考えると転職するハードルも高いです。

 

だからこそ、そんな通勤時間の「使い方」「考え方」を変えることが大切。

通勤のためのただ過ごす時間を、自分のための時間として使うのが効率的でおすすめです。

 

ぼくの場合、職場までの通勤時間を自己投資の時間に。

 

  • ビジネス系のYouTubeで勉強
  • 好きな音楽を聴いてリフレッシュ
  • 自転車での適度な運動

 

1日の中に自分の時間を作ることで、「シングルファザー」から「仕事モード」への良い気持ちの切り替えにもなっています。

 

毎日当たり前になっている「通勤時間」

毎日の時間が限られるひとり親だからこそ、自分の時間として使うようにすることで生活の良い刺激になってきます。

 

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