はじめまして、ムーチョといいます。
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2020年の3月末に離婚後、シングルファザーとして6歳の娘と3歳の息子を引き取りました。
- ひとり親になるのは不安だ…
- 男ひとりで子育てなんて出来るのか?
- 世の中、シングルファザーなんていないんじゃないか?
離婚して、シングルファザーとして生活していくことが決まった時は、こんな心配や不安を持っていました。
そんな不安の中でも、前を向かなければという気持ちもありました。
この先の子供たちとの生活を考えているからこそ。
「シングルファザー」や、「ひとり親」というキーワードで、少しでも前を向くためのヒントやきっかけを探していた毎日。
インターネット上で、多くの方達の子育てブログや記事を見るようになっていました。
それがきっかけで、僕の中での子育てへの気持ちも変わり、シングルファザーとしての覚悟を持つことができました。
多くの方達の考えや経験を知ることが、僕の中での気持ちの整理に。
前向きに考えるようになり、子供たちとの新しい生活を始めることができました。
僕のシングルファザーとしての経験が、僕と同じように悩んでいる人に向けてのきっかけになればと思っています。
シングルファザーと姉弟
ムーチョ
あらためまして、ムーチョといいます。
2021年現在、36歳になります。
仕事は診療放射線技師として、病院に勤務。
正社員としてフルタイムで仕事をしながら、6歳の娘と3歳の息子と生活をしています。
6歳の娘
4月から小学校に入学した、6歳の娘。
離婚によって、1番つらい思いをしているのは娘です。
5歳の時に離婚をしたので、ある程度はわかっている年齢。
それでも保育園の先生たちの協力もあり、自分で乗り越えてくれました。
たまに思い出したりしますが、今は毎日元気に過ごしています。
3歳の息子
保育園に通っている、3歳の息子。
娘とは違い、離婚した時は2歳だったので、母親のことを思い出すことはほとんどありません。
今はまだ、パパとお姉ちゃんと3人での生活が当たり前に感じていると思います。
父子家庭ということを、これからいろいろと覚えていく中で気づいていくと思います。
離婚の経緯
離婚の理由は、これから先の人生への考え方の違いでした。
僕としては、結婚して子供も生まれ、これから先は家族のための人生だと考えていました。
しかし向こうは逆で、自分の人生、自分のために歩んでいきたいと考えていたという理由。
2019年の12月に、突然離婚の話をされました。
離婚については何度も話し合いをしてきましたが、2020年3月に僕が子供たちを引き取っての離婚という形になりました。
シングルファザーに後悔なし
シングルファザーとしての覚悟を決めてからは、学びの毎日です。
子育てや家事など、やったこと無い、経験したことの無い毎日だからこそ大変なのは事実。
そんな毎日を、忙しく大変な中でもがんばれているのは、子供たちがいるからです。
自分の人生、シングルファザーという道を選んだことに後悔は一切ありません。
こんな僕の気持ちや経験を、ブログやTwitterなどで残すようにしました。
この情報が、同じように悩んだりしている人など、誰かのきっかけになればと思っています。