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【子供を飽きさせない】タブレットの活用|使う理由とおすすめのタブレットホルダー

子育て
子どもを飽きさせないために、車でタブレットは使える?

 

子どもとの生活で必要になってくるのが、車での移動

場合によっては、長時間の車移動になってしまう場合もあります。

 

ぼくはシングルファザーとして、娘と息子の子育て中。

基本的に車の中では、子どもたちは後部座席。

そんな子どもたちを飽きさせないために、移動中はタブレットで動画を観せています。

 

 

この記事の内容

  • 車でタブレットを使う理由
  • タブレットがおすすめな理由
  • 車用としておすすめのタブレットホルダー

 

この記事では、車でのタブレット使用について

タブレットを使うメリットと、おすすめのタブレットホルダーを紹介します。

 

 

車でのタブレット使用については、人によって考え方が変わってくる部分。

しかし、車でタブレットを使うメリットもいろいろあります。

 

  • 長時間でも子どもを飽きさせない
  • 車内備え付けのモニターが不要
  • モニター後付けよりも安く済む

 

実際タブレットで動画を観ることで、DVDを持ち運ぶ必要なし

今は動画コンテンツも溢れているので、子どもが飽きないための動画も探しやすいです。

 

タブレット用のホルダーも、子どもの人数に応じて使い分けが可能

今では、子どもたちとの車移動にタブレットは欠かせなくなっています。

 

 

 

車でタブレットを使う理由

車でタブレットを使う理由

長距離移動でも「子どもを飽きさせないため」
「フリップダウンモニターの代わり」になる

 

長距離移動でも「子どもを飽きさせないため」

車でタブレットを使う1番の理由は、「子どもを飽きさせないため」になってきます。

 

車でタブレットといっても、タブレットを使ってゲームなどをするわけではありません

タブレットを使ってゲームをする場合、画面に集中しすぎて乗り物酔いのリスクも出てくるからこそ。

 

車でタブレットを使うのは、あくまでも動画を観せて飽きさせないため

子どもが好きな動画を観させることで、長時間の車移動もストレスなく移動可能です。

 

車での長距離移動をする際は、いかに子どもを飽きさせないかが大切になってきます。

 

 

「フリップダウンモニターの代わり」になる

後部座席の子どもたち用にタブレットを使うのは、「フリップダウンモニターが無い」のも理由になってきます。

 

「フリップダウンモニター」とは、天井吊り下げ式のリヤモニターのこと。

車内の中央にモニターを取り付けることで、後部座席からでも見やすくすることができます。

 

しかしフリップダウンモニターは、あくまでもオプションがほとんど。

後から取り付けることも可能ですが、車購入時にオプションとして取り付ける場合が多いです。

 

しかし取り付け可能な車種が限られたり、価格も3万円以上と安くはない。

さらに取り付け時の工賃なども考えると、かんたんに取り付けようとはなりません

 

それであれば、タブレットを使った方が良いのではというのが大きな理由。

タブレットであれば持ち運びもできるので、使い道が車の中だけに限定されないのも大きなメリットです。

 

 

 

 

タブレットがおすすめな理由

タブレットがおすすめな理由

DVDのように観れる動画が限られない
持ち運びできるので車以外でも活躍

 

DVDのように観れる動画が限られない

タブレットの場合、DVDとは違って「観れる動画が限られない」というメリットが大きいです。

 

車の中で動画を観るとなると、一般的なのはDVD

子ども好みのDVDがそろっている場合がほとんどですが、観れる作品はその時の手持ちだけと限られてきます。

 

その点タブレットであれば、観ることのできる動画の数は比になりません。

 

 

通信料がかかるなどの問題はありますが、そこも工夫次第で抑えることは可能。

格安SIMのデザリングポケットWiFiの活用など、生活スタイルに合わせた方法もあります。

 

今は動画を観れるコンテンツが多い世の中だからこそ、車の中でも活用すべきサービスになってきます。

 

 

持ち運びできるので車以外でも活躍

タブレットであれば、「車以外の部分」でも使うことができます。

 

タブレットのメリットは、車載モニターとは違って持ち運びができること。

使う場所が、車の中だけと限られることはありません。

自宅での使用はもちろん、子どもとのちょっとした待ち時間にも活用することができます。

 

さらに動画視聴できるタブレットであれば、子ども専用である必要もなし

実際ぼくが使っているのも、自分用にと使っている「iPad Air」になります。

 

子どもたちを車に乗せて移動する時にだけ、子どもたちの動画視聴用としてホルダーに取り付けて使用しています。

 

 

 

車用としておすすめのタブレットホルダー

車用としておすすめのタブレットホルダー

1人用なら「ヘッドレストの真後ろ」がおすすめ
2人用だったら「アームで伸ばせるタイプ」がおすすめ

 

1人用なら「ヘッドレストの真後ろ」がおすすめ

後部座席に子どもが1人だけの場合は、ヘッドレストの後ろに取り付けるタイプがおすすめです。

 

車用のタブレットホルダーといっても、種類はさまざま。

取り付け方や、画面の位置によっても変わってきます。

 

もし後部座席に子どもが1人の場合は、ヘッドレストの真後ろに取り付けるタイプがおすすめ。

座っている子どもの前にモニターを取り付けることが可能。

無理な姿勢で画面を観ることもないので、見やすいのが特徴です。

 

アームの伸縮もできるので、自分で使いやすい位置に調整することもできます。

 

 

 

2人用だったら「アームで伸ばせるタイプ」がおすすめ

後部座席が2人の場合は、座席の真ん中に画面がくるタイプがおすすめになってきます。

 

いくら画面の大きいタブレットといっても、どちらかの座席に偏っていては見づらいです。

後部座席に子どもが2人いる場合、座席の真ん中に画面がある方が見やすいのは間違いありません。

 

そこでおすすめになってくるのが、アームで画面の位置を調整できるタイプ

種類によって形は変わってきますが、我が家で使っているのもアームが伸びるタイプです。

 

取り付けは、運転席か助手席どちらかのヘッドレスト部分。

そこからアームを伸ばしてタブレットを取り付けることで、画面を座席の真ん中にもってくることができます。

 

ヘッドレストの真後ろタイプに比べれば、安定性は劣ってきます。

しかしこれまで使っている中で、走行中にタブレットが落ちてしまったことはありません

 

座席の真ん中に画面を持ってこれるタイプは、2人で観るようとしてはおすすめになってきます。

 

 

 

 

今の時代、車でのタブレット利用がおすすめ

今の時代、車でのタブレット利用がおすすめ

子どもを飽きさせないためには、車でのタブレット利用がおすすめです。

 

特におすすめなのが、DVDよりも動画コンテンツ

子どもの好きな動画を観せることで、長時間の車移動でのストレスも減らすことができます。

 

  • 長時間でも子どもを飽きさせない
  • 車内備え付けのモニターが不要
  • モニター後付けよりも安く済む

 

今の時代、DVDを持ち運ぶよりも動画サービスの方が便利

子ども用としてだけでなく、親も楽しめるのがメリットになってきます。

 

 

車用のタブレットホルダーも、使い方に合わせて選ぶことが可能

 

後部座席に子ども1人なら、ヘッドレストの真後ろタイプ

後部座席に2人いる場合は、アームで伸縮できるタイプが画面の位置も調整できておすすめです。

 

どうせDVDなどを観せるのであれば、タブレットも候補のひとつ

種類も豊富な動画コンテンツをタブレットで観せる方が、動画の選択肢も広がってきます。

 

 

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