
- 毎日の子育てで気持ちの余裕がない…
- イライラする毎日が嫌だ…
- 何か良い解決策あるのかな?
ひとり親として、仕事や子育て、家事に追われる毎日は疲れます。
疲れている時こそ気持ちも不安定。
それがわかっているからこそ、何とかしたいと思っている人は多いです。
僕もシングルファザーとして、5歳の娘と2歳の息子の子育て中。
小さい子供たち2人との生活は、思うように進まない毎日です。
ちょっとしたタイミングのズレでも、疲れやストレスになってきます。
そんな悪循環を解消したいと思い、僕なりに原因と対策を考えたりしています。
✅この記事の内容
- シングルファザーになって知った負担
- 気持ちの余裕が必要な理由
- 広い視野で時間と気持ちの余裕
この記事では、ひとり親として考える「気持ちが安定しない原因と必要な理由」、そしてそんな悩みを解消するための僕なりの考え方を紹介。
子育てにおいて、気持ちの余裕が1番大事になってきます。
自分のペースで物事が進められないなど、ちょっとしたことでイライラしたり、気持ちが不安定になったりします。
そしてそんな時ほど、気持ちが悪循環になってしまいます。
ただそれがわかっていても、止めることがむずかしいです。
そんな時こそ、自分だけがと考えないことが重要。
子育てしている人はみんな同じような悩みを持っているし、自分だけではないと考えること。
悪い部分にだけ目を向けずに、広い視野で考え、広く情報を得るのが大切です。
僕も毎日の生活に変化を持たせて、時間の余裕を作るようにしています。
時間の余裕ができることで、結果的に気持ちの余裕にもつながってきます。
シングルファザーになって知った負担
ひとり親というだけで負担が大きい
シングルファザーになったことで、毎日の生活の大変さを感じています。
仕事や子育てなどの時間的な忙しさ。
そして、ひとりで子供を育てていくという責任の重さです。
- 仕事
- 子育て
- 保育園
- 家事
- 家計の管理
これらをひとりでやっていくのは、肉体的な部分と精神的な負担も大きいことを感じています。
気持ちの余裕が無くなる
疲れてくることで、気持ちの余裕がなくなってきます。
僕もシングルファザー当初は、毎日の生活のことで頭がいっぱいでした。
特に自分のペースで動けないことが大きいです。
子育てをしていると、子供中心の生活になってしまうので、思うように1日が進みません。
自分の時間が無くなり、自分のやりたいようにできない。
そんな中でもやらなければいけないと…。
こんな疲れやストレスから、気持ちの余裕が無くなっていました。
気持ちの余裕の大切さ
わかっていても悪循環
ひとり親としての疲れやストレスは、どんどんと積み重なっていきます。
そんな時ほど、小さなことでもイライラしてしまいます。
- イライラする
- 考えすぎてしまう
- 子供にきつく言ってしまう
- そんな自分に落ち込む
- 視野が狭くなる
- 悪循環が始まる
誰が悪いわけではないです。
しかしわかっていても、ちょっとした積み重ねで悪循環になってしまいます。
ダメだとわかっているからこそ解決策を
ひとり親として、負担を感じているのは自分だけじゃないと考えるようにしました。
僕の場合、「自分だけが」と思うほど悪い方へ考えてしまっていました。
実際は、ひとり親として、シングルファザーとしての負担やストレスはみんな同じです。
子育てをしている親であればみんな同じ。
他の人を知るだけでも、考え方は大きく変わってきます。
同じような悩みを持った人が身近にいなければ、探せばいい。
今はTwitterなどを活用することで、同じような生活環境の人を探すこともできます。
シングルファザーは特にです。
「自分だけが」と考えるのではなく、周りを知る。
その中で解決策は見えてくるので、自分に合った方法で考えていくことが大切です。
参考記事:【身近にいないシングルファザー】Twitterで悩みを解決するための適切な距離感
広い視野で時間と気持ちの余裕
視野を広くする意識
子育てやひとり親だという、環境にばかり目を向けないようにすることが重要です。
視野が狭くなることで、見えてくる景色も狭くなります。
それは、得られる情報も少なくなるということ。
広い目で見て、考えることが必要です。
ネット環境を活用をして、他の人の情報を得る。
情報が多いほど、自分に合った解決策を見つけられる可能性が高くなります。
そんな情報を見落とさないためにも、大変な時こそ視野を広くする意識が大切です。
時間の余裕からの気持ちの余裕
時間の余裕ができると、気持ちにも余裕ができてきます。
これは、僕が実際にシングルファザーとして生活してきて感じた事です。
時間に追われる毎日ほど、気持ちの余裕がなくなります。
しかし誰でも1日の時間は同じ。
ひとり親の場合、やることが多くても1日の時間は同じです。
そんな毎日の生活を少しでも工夫して、「自分の気持ちに余裕ができる時間を作る」ことを意識しました。
時間の余裕を作るために
- 食材配達サービスで食事の時間を短縮
参考記事:【料理を考えない】シングルファザーとして食材宅配サービスを利用する5つの理由 - 子供たちがテレビを観てる間に家事
参考記事:【海賊戦隊ゴーカイジャー】YouTubeで動画配信を子供と観るべき理由 - 前日のうちに保育園の準備
参考記事:【シングルファザーと保育園】経験して知った保育園とママ友との向き合い方
意識的に毎日の生活に時間の余裕を作ることで、時間の余裕が気持ちの余裕につながってきます。
大切なのは時間の余裕から来る気持ちの余裕 まとめ
ひとり親としての子育てにおいて、気持ちの余裕が1番大事です。
自分のペースで物事が進められないなどでイライラしたり、気持ちが不安定になったり。
そんな時ほど、気持ちが悪循環になってしまいます。
それがわかっていても、止めることがむずかしいのも事実。
そんな時こそ、「自分だけが」と考えないことが重要になってきます。
子育てをしている人はみんな同じような悩みを持っているし、自分だけではない。
悪い部分にだけ目を向けずに、広い視野で考え、広く情報を得るのが大切になってきます。
僕も毎日の生活を工夫して、意識的に時間の余裕を作るようにしています。
時間の余裕ができることで、気持ちも考えも安定してきます。
結果的に、ひとり親としての毎日に気持ちの余裕ができてきます。