
- ひとり親生活で必要なものってあるのかな?
- あった方が助かるものは?
- 便利なサービスとかあるのかな?
シングルファザーとして、ひとり親生活が始まる前の僕が知りたかったことです。
その時の僕と同じように、ひとり親生活に対して考えている人向けに参考になればと思っています。
僕はシングルファザーとして、5歳の娘と2歳の息子の子育て中。
ひとり親としての生活も5ヶ月がたち、子供たちとの生活も慣れ、気持ちの面でも余裕が出て落ち着いてきています。
✅この記事の内容
- 「お金の大学
」でお金についての考え方を学ぶ
- 食材配達サービスを利用して食事を時短
- レンタルして子供乗せ電動自転車を利用
- 動画サービスで作る家事と子供の時間
この記事では、シングルファザーとしての生活の経験から、ひとり親としての生活で悩む人向けに「ひとり親としておすすめの本とサービス」を紹介。
ひとり親としての生活も、毎日の生活を工夫することが大切です。
ひとり親としてのお金への不安があるなら、まずはお金についての知識をつけること。
不要な支出を抑える方法を知ることで、それに合わせて子供のための教育費を考えることができます。
食事への不安も、食材配達サービスを利用することで、毎日の手間を減らし、時短にもつながります。
子供乗せ電動自転車のレンタルや動画配信サービスも、定額料金で利用することで、必要な時期にだけ利用することができ、毎日の時間にも余裕ができます。
ひとり親としての生活は、気持ちの余裕が何よりも大事です。
毎日の生活の意識を少し変えるだけでも、かかってくる負担も大きく変わります。
知識を増やし、便利なサービスを利用することで、気持ちの余裕がある生活を送ることができます。
「お金の大学」でお金についての考え方を学ぶ
お金についての考え方
「本当の自由を手に入れるお金の大学」という本で、僕の中でのお金の考え方の基礎を学びました。
ひとり親として心配なのは、生活費や将来のためなどのお金。
本を読んだことで、ひとり親としての生活への不安を減らせました。
「お金への考え方」を身につけることで、世の中の仕組みを知り、お金への理解を深めることができました。
これから先の生活をしていく上で、必要なもの、不要なものを見極めるための考え方を身につける事ができます。
生活費の見直しから教育費
ひとり親としての生活を考え、本を読んだことが生活費の見直しのきっかけにもなりました。
シングルファザーになった当初は、生活のために少しでもこまめな節約をしていこうと考えていました。
それも大切ですが、本当に必要なのは固定費の見直し。
- 引っ越しをして家賃を下げる
参考記事:【ひとり親として引っ越しを決断】これからの生活のための理由や条件と決め手 - 必要な生命保険の見直し
参考記事:【ひとり親の保険】必要なのは掛け捨ての生命保険だけ!社会保険が助ける7つのリスク - つみたてNISAでの教育費
参考記事:【つみたてNISAで教育費】ひとり親として学資保険より投資を選んだ理由 - 自動車保険の見直し
参考記事:【自動車保険の必要条件】車を手放せない生活の中でできる固定費の見直し
これらを見直したことで、日々の生活費だけでなく、子供たちの将来への貯金を意識するようになりました。
食材配達サービスを利用して食事を時短
献立や栄養バランスを考える必要なし
コープデリの食材配達サービスを利用することで、シングルファザーとしての毎日の食事が助かっています。
- 毎日の献立は決まっている
- 子供たちのための栄養バランスもばっちり
シングルファザーとしての悩みだった、子供たちへの毎日の食事。
育ち盛りの子供たちへの献立や栄養バランス。
食材配達サービスを利用することで、シングルファザーとしての食事への不安が解消されました。
参考記事:【料理を考えない】シングルファザーとして食材宅配サービスを利用する5つの理由
毎日の時間に余裕ができる
食材配達サービスは、毎日の生活で大きな時短にもなっています。
- 買い物に行く頻度が減る
- 保育園から直帰が可能
保育園のお迎えから買い物せずに家に帰ることで、家での時間が増えます。
食事の準備もかんたんなので、僕でも30分あれば完了。
食事にかかる時間が減ることで、保育園の準備などの時間もゆっくり確保。
やるべきことをやってしまえば、子供たちが寝た後は自分の時間を作ることができます。
ひとり親として忙しいと考えていた毎日の生活も、食材配達サービスという便利さで余裕をもてます。
参考記事:【買い物に行かない】保育園帰りに子供と直帰|行きたくないのは3つの理由から
レンタルして子供乗せ電動自転車を利用
子供乗せ電動自転車を安く利用
子供2人の生活において、子供乗せ電動自転車は必須。
支出の面で考えても、必要な消費。
しかし子供乗せ電動自転車を買うとなると、安い買い物ではありません。
そんな子供乗せ電動自転車を、レンタルすることで安く利用しています。
- 購入の場合
自転車代+チャイルドシート代+防犯登録=約15万円以上 - レンタルの場合
3人用電動自転車1年レンタル6600円×12ヶ月=79200円
トータル的な金額は、買うよりも安く抑えることができます。
子育て世帯にとって必要な消費となる子供乗せ電動自転車。
レンタルして利用することで、最低限の支出で生活に余裕ができます。
参考記事:【買うより安い】子供乗せ電動自転車のレンタル|子育てに助かる3つのメリット
必要な時期だけ利用
必要となる時期が限られる電動自転車を、乗り換えて利用できるのも大きいです。
僕の場合、5歳と2歳だと必要となる時期が限られます。
娘はもうすぐ小学生。
さすがに3人乗りは必要なくなります。
レンタルであれば、上の子が乗らなくなったら2人乗りへの乗り換えが可能。
ひとり親として必要な時期に使えて、その時々の必要最低限の支出で抑えられるのは助かっています。
参考記事:【レビュー】MBRで子供乗せ電動自転車をレンタル|月額料金で快適な子育て
動画サービスで作る家事と子供の時間
Amazonプライム会員のコスパの良さ
僕の場合は、AmazonプライムビデオとdTVを利用しています。
子供たち中心の生活で、動画配信サービスは必須のアイテム。
両方とも月額500円で子供たちが好きな動画を観られるというコスパの良さ。
Amazonは動画サービス以外にもメリットが多いです。
ひとり親として、Amazonプライム会員になることで買い物面でも助けられています。
子供たちとの生活で必要な動画サービス、月額料金以上の便利さを感じています。
参考記事:【Amazonプライムビデオのレビュー】子供のための動画サービスの価値
子供たちとの生活のため
子供たちが好きな動画であれば、AmazonプライムビデオとdTVでほとんどカバーできています。
そんな動画を、車での移動中やちょっとした待ち時間に子供たちを飽きさせないために利用しています。
参考記事:【子供を飽きさせない】タブレットを使って後部座席でも動画をみて楽しく過ごす
子供たち向けの映画などであれば、レンタルすることでも観せることはできます。
しかしシングルファザーとして、子供達を連れてレンタルショップに行くだけでも一苦労です。
動画配信サービスであれば、そんな手間もかからない点が助かっています。
常に子供たちと一緒の生活のシングルファザーにとっては、必須サービスだと感じています。
参考記事:【子供向け動画配信サービスの選び方】いま使っているサービスと選んだ条件
5ヶ月の生活から学んだおすすめできる4選 まとめ
ひとり親としての生活も、毎日の生活を工夫して、気持ちの余裕を作ることが大切です。
ひとり親としてのお金への不安があるなら、まずはお金についての知識をつけること。
不要な支出を抑えたり、生活費の見直しをするきっかけにもなります。
その結果、子供の将来のための教育費を考える始める余裕もできます。
シングルファザーとしての子供たちへの食事の不安も、食材配達サービスを利用することで毎日の手間を減らし、時短と気持ちの余裕にもつながりました。
子供乗せ電動自転車のレンタルや動画配信サービスは、定額料金で利用することで、必要な時期にだけ利用することができ、毎日の時間にも余裕ができます。
ひとり親としての生活は、気持ちの余裕が何よりも大事です。
考え方や便利なサービスを利用して毎日の生活の意識を少し変えるだけでも、ひとり親してかかってくる負担も大きく変わってきます。