どーも、ムーチョです。

子供の教育費っていくらかかるんだろう?
教育費ってどうやって貯めればいいのかな?
離婚したからこそ、子供達の事を考えなければ…
僕が離婚後の生活を考えた時に出てきた悩みと不安です。
教育費については上の子が産まれた時に考え、奥さんが積み立てて貯金をしていました。
しかし離婚した今、子供達の将来を考えた時に教育費としてのお金はありません。
教育費について人任せにしていた僕は知識もほぼ無かったため、子供達の将来の事を考え色々と情報収集しました。
- 最終的に必要となる教育費
- 子供が2人の場合
- 姉弟の年齢による違い
- 貯金をしていく方法
- ひとり親の場合どうしてるのか
インターネットで検索したり、保険関係のお店に行き教えてもらいました。
僕の場合は、姉弟の年齢や今の生活状況などを踏まえた上で、最終的な教育費の目標を決めました。
そしてそこへ向けての毎月の貯金額を決める上で、僕の中での気持ちも確認。
- 親として考えるべきは、子供達の将来
- 子供達の将来を考えて悩むなら行動
ひとり親としての保険に対する考え方だと思っています。
決してこれからの生活に余裕があるわけではありませんが、子供達を優先に考えるという決意があればこそで決めました。
教育費
状況が変わった今
離婚前は、子供達の将来の事を考えて奥さん名義で教育費の積立貯金をしていました。
しかし離婚をしたことで、これからは僕が子供達の将来の事を考えなければならない状況。
そんな僕の中での疑問としては、ひとり親となった今、同じように積立をしながらの教育費は必要なのかという事でした。
これから先の生活もまだ見えない状態で、積立貯金をしていけるのかという不安もありました。
知識不足
子供の将来についてしっかりと考えている人達、僕と同じようなひとり親の人達は、教育費の部分についてどこまで考えているのかが気になりました。
子供達の将来を考えるならば、奨学金などの制度なども知っておかなければなりません。
どんな制度があるのか、国からの援助もあるのかなど。
さらに考えたのは、貯金を考えず、援助に頼るだけで良いのかという事でした。
今まで教育費について何も考えてこなかった僕は、これらも含めて調べ、考えてみる事にしました。
まずは知識
僕が考えるべき事
とにかく今の僕がやるべき事は、子供達の将来のための教育費について調べ、考えるべきことをはっきりとさせる事でした。
- 最終的に必要となる教育費
- 子供が2人の場合
- 姉弟の年齢による違い
- 貯金をしていく方法
- ひとり親の場合どうしてるのか
まずは出来る限りをインターネット等で検索。
しかし調べてみると、どのサイトでも将来的にかかる教育費の額についてはあったんですが、僕が知りたかった部分までは難しかったです。
なのでそれだけでは調べきれず、生命保険の事もあったので、ほけんの窓口へ相談に行きました。
教育費=学資保険ではない
生命保険の名義変更などと共に、教育費についても色々と相談してみました。
教育費に対する目標金額はインターネットで見たような金額だったんですが、他にも教育費について無知な僕にとっては有益な情報を得る事が出来ました。
- 目標金額は進学コースにもよる
- 教育費としての貯金額は人それぞれ
- 子供の年齢によっても積み立てる期間は変わる
- 教育費=学資保険だけではない
- 今の生活を無理してまでの貯金は違う
将来への備え
教育費への考え方
子供達の将来のためにも、教育費は多い方が良いのは当然。
奨学金等を当てにせず教育費を備えておくのが1番ですが、今の生活に支障が出るような貯金をするのも違います。
そんな考え方の結果、今の僕の生活基準での教育費の金額を設定する事にしました。
僕の場合は、外貨系の生命保険で教育費を考えていく事に。
これに関しても、僕一人では絶対に思いつきもしなかった形だったので良かったです。
残された子供達の将来を考える
- ひとり親として考えるべきは、残された子供達の将来
- 子供達の将来を考えて悩むなら行動した方が良い
ひとり親となった今、もし自分に万が一の事があったら残されてしまうのは子供達だけです。
そんな子供達の事を考えた時に、教育費の積立や生命保険は将来に対しての備えとして考えておくべき事。
それらを考えておくだけでも、子供達への将来への不安材料は減ったと感じました。