
- 子供乗せ電動自転車のレンタルってどう?
- 電動自転車レンタルのMBRって?
僕も子供乗せ電動自転車を、MBRからレンタルで使用しています。
5歳の娘と2歳の息子を子育て中の僕にとって、電動自転車のレンタルサービスは最高です。
特にメリットとして感じるのは、
- 電動自転車を購入するよりも安い
- 途中で乗り換えもできる
- 必要な時期だけ使うことができる
もちろんデメリットとして感じる部分もあります。
そこらへんも含めて、実際にMBRで子供乗せ電動自転車をレンタルして使ってみた感想を、レビューしていきます。
子供乗せ電動自転車レンタルサービス、MBR
- 自転車の種類:ヤマハPASシリーズ
- 対応エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府
3ヶ月契約 | 6ヶ月契約 | 1年契約 | 2年契約 | |
前子供乗せ | 11000円 | 8800円 | 5500円 | 4950円 |
後子供乗せ | 11000円 | 8800円 | 5500円 | 4950円 |
3人用 | 12100円 | 9900円 | 6600円 | 6050円 |
デメリットとして感じる部分
MBRのレンタルを利用する上で、デメリットとして考える部分としては、
- 電動自転車の種類は選べない
- レインカバー、ヘルメットなどの備品は別
- 対応する地域が限られる
電動自転車の種類は選べない
MBRでレンタルできる電動自転車の車種は決まっています。
ヤマハのPASシリーズのみ。
しかしヤマハの電動自転車であれば性能的には問題ありません。
むしろ、子供乗せ電動自転車としては安心して使える種類だと思います。
乗りたい子供乗せ電動自転車の種類がある人や、見た目にこだわりがある人にとっては難しいかもしれません。
レインカバー、ヘルメットなどの備品は別
子供用のヘルメットはもちろん、レインカバーのレンタルは別になります。
僕の場合、子供用ヘルメットは今まで使用していたものがあったので、問題なし。
むしろ子供用ヘルメットはちゃんとサイズの合ったモノを準備したほうがいいです。
レインカバーについても、雨の日は自転車に乗らないつもりだったので頼んでいません。
この先電動自転車を使う上で必要そうだったら、使う時期に合わせて安いモノを購入するのもありだと思います。
対応する地域が限られる
対応エリアは、東京,神奈川,埼玉,千葉,大阪。
ここが1番のデメリットに思います。
対応しているエリアは都市部のみ。
都市部ほど、車より自転車の方が使い勝手が良いのもあると思います。
僕の場合は都内なので、トラックの荷台に電動自転車を乗せて運んできてくれました。
前日にだいたいの時間帯の連絡があり、配送料は無料。
時間指定をする場合は、希望の時間帯によって別料金のようです。
今後変わってくるかもしれませんが、対応エリアが限られてしまうのは大きいです。
利用してみて良かった部分【メリット】
実際にMBRの電動自転車レンタルを利用してみて良かったのは、
- 電動自転車を購入するよりも安い
- 途中で乗り換えもできる
- 必要な時期だけ使うことができる
実際に届いた子供乗せ電動自転車も、ほぼ新車に見える状態でした。
電動自転車にとっては命のバッテリー。
付属の充電器で充電しながら問題なく使えています。
バッテリーなどの消耗品も無料で交換が可能です。
電動自転車を購入するよりも安い
ヤマハの子供乗せ電動自転車を購入とレンタルで比較した場合、レンタルの方が安く利用することが可能です。
同じヤマハのPASシリーズで比較してみます。
購入の場合の費用は、自転車代+チャイルドシート代+防犯登録=約15万円以上
僕の場合は3人用をレンタルしたので、3人用電動自転車1年レンタル6600円×12ヶ月=79200円
電動自転車の種類にこだわりがなければ、レンタルの方が安い計算になります。
レンタルの場合かかってくる費用は、月々の支払だけです。
購入する時のような一括の大きな支払いもないため、初期費用が大きく変わってきます。
電動自転車を購入する時の高い費用で悩んでいるなら、レンタルがおすすめです。
途中で乗り換えもできる
MBRのレンタルならば、子供の人数に合わせての乗り換えも可能です。
子供が小さいうちは、目の届く前乗せタイプ。
少し大きくなってきたら、後ろ乗せに乗り換えることができます。
僕の場合は、3人用をレンタルして使用。
5歳の娘が小学生になったら、自分で自転車に乗り始めると思います。
そうなると自転車に乗るのは、僕と2歳の息子だけ。
そのタイミングで、2人用への乗り換えも考えています。
チャイルドシートを買って使わなくなる心配がありません。
レンタルだからできる使い方です。
必要な時期だけ使うことができる
子供乗せ電動自転車が必要な時期は限られています。
必要となるのは、子供が小さい時だけ。
そんな必要な時期に合わせて使うことができるのもレンタルだから。
僕が電動自転車を購入せずにレンタルしたのは、この理由が大きいです。
5歳の娘を自転車に乗せる時期は限られています。
そのために高い値段で、電動自転車やチャイルドシートを買う必要があるかで悩んだから。
レンタルであれば、必要な時期に使え、時期が過ぎればその時の生活スタイルに合わせることが可能です。
その他の電動自転車レンタルサービス
電動自転車のレンタルは他にもあります。
月額レンタル料は3980円~。
自転車のタイプによって値段が変わってきます。
またレンタル期間の縛りもないので、1日からレンタル可能です。
対応エリアは同じように都市部のみですが、配送料が1000円かかってきます。
レンタルする自転車は中古のため、新車を希望の場合は月額7980円という違いもあります。
最短1日からのレンタルは魅力なので、短期間の使用の場合は使いやすいです。
しかし電動自転車が必要なのは、子育て世帯。
子供乗せタイプを安心してレンタルできるという点から、僕はMBRを選びました。
MBRの電動自転車レンタルを利用して良かった点
- 電動自転車を購入するよりも安い
- 途中で乗り換えもできる
- 必要な時期だけ使うことができる
電動自転車のレンタルについては、これらの理由だけでも十分な魅力です。
実際の自転車もほぼ新品で、バッテリーも問題なく使えています。
MBRの場合、電動自転車の種類や対応エリアの問題はあります。
それでも子供乗せ電動自転車を買うよりは、安く使い始められます。
僕の場合は、値段や使う時期が限られていることで、子供乗せ電動自転車の購入からレンタルにしました。
それだけもレンタルを利用してみる価値はあると思いませんか?