- 海賊戦隊ゴーカイジャーって?
- 戦隊モノでおすすめは?
- 子供が夢中になれそうなものある?
2020年6月には、YouTubeの東映公式チャンネルから無料配信されていた「海賊戦隊ゴーカイジャー」。
他にも、AmazonプライムビデオやHulu
、FOD
などの動画配信サービスでも全話視聴可能です。
2011年の放送当時は、僕もリアルタイムで観ていました。
そんな僕が懐かしさから観たかったのもあり、6歳と3歳の子供たちといっしょにYouTubeの配信を観始めました。
結果、子供たち2人ともゴーカイジャー、スーパー戦隊にハマりました。
✅この記事の内容
- 子供も大人も楽しめるのが、ゴーカイジャーの魅力
- 数ある戦隊の中で、ゴーカイジャーをおすすめする理由
- ゼンカイジャーが始まった今こそ、子供と観るべき
この記事では、2011年の放送当時からゴーカイジャーを観ていた僕が、ゴーカイジャーの魅力と子供が楽しめるポイントを紹介。
子供たちと毎週欠かさず見ていた、ゴーカイジャーも来週で最終回😢
何となくYouTubeで見始めたけど、5歳と2歳には大ハマり✨
家ではキラメイジャー以上にマネして遊んでる😂そのおかげで、夕食後は子供たちの時間潰しに😁
その間に洗濯物や保育園の準備が出来ていました💪
何か次の手を考えなきゃ😏 pic.twitter.com/xcq5CosQY8— ムーチョ@2児のシンパパ (@Takaikujicyu_) October 5, 2020
スーパー戦隊のなかでも、35作品目の記念作品となっている海賊戦隊ゴーカイジャーはおすすめです。
2021年3月から「機界戦隊ゼンカイジャー」が始まったのもあり、子供たちとあらためて戦隊モノブームになっています。
ゴーカイジャーとゼンカイジャーの共通点は、今だけではなく、昔の戦隊も観れること。
特に下の子は3歳という年齢もあり、ヒーローに興味を持ち始めています。
子供が夢中になれるモノがあるのは大切なこと。
親としても家事などの時間確保にもつながってくるので、子供が自ら興味を持ってくれるのはありがたいことです。
むずかしい話はなく、ただ単純にたくさんの戦隊を観ることのできるという点でも、子供といっしょにゴーカイジャーはおすすめです。
参考記事:【機界戦隊ゼンカイジャー第1話】親子で観た感想|ゴーカイジャーと異なる世界観
子供も大人も楽しめるのが、ゴーカイジャーの魅力
過去の戦隊の海賊版がゴーカイジャー
秘密戦隊ゴレンジャーから続く「スーパー戦隊」と呼ばれる戦隊モノ。
その中の35番目にあたるのが、ゴーカイジャーになります。
本来の変身はもちろん、過去のスーパー戦隊にも変身可能というのが魅力のひとつになってきます。
子供にとっても大人にとっても、いろいろ変身して戦うという特別感は他にありません。
過去のスーパー戦隊の海賊版という部分が、海賊戦隊ゴーカイジャーです。
大人目線で楽しめる、歴代キャストの登場
ゴーカイジャーの特別感は、過去の戦隊への変身だけではありません。
話の中で、過去の戦隊として歴代のキャストが登場するのも魅力。
それぞれの戦隊が、戦いが終わってから何をしているかという物語も出てきます。
今までのキャストの登場や音楽によって、当時の懐かしさを感じることができる。
ちゃんと世界観がつながっているという部分は、大人目線で楽しめるポイントになってきます。
時間がたっても何らかの形で登場する
記念作品だからこそ、節目にまたゴーカイジャーとして登場してきます。
ゴーカイジャーとしての放送終了後も、何度かスーパー戦隊シリーズに。
2016年には、40番目のスーパー戦隊でもある「動物戦隊ジュウオウジャー」に、スーパー戦隊の先輩として。
2019年では、「スーパー戦隊最強バトル!!」という4週連続のスペシャル番組にも、多くのスーパー戦隊の中のひとりとして参加しています。
35番目の記念作品でもありながら、お祭り感も感じられるような戦隊。
いろいろな戦隊に変身できるからこそ、時間がたっても何らかの形で絡んでくるのは楽しみのひとつになってきます。
数ある戦隊の中で、ゴーカイジャーをおすすめする理由
次々に変身できるだけで、子供受けがいい
ゴーカイジャーをおすすめする理由は、大人も子供もきっとハマれるからです。
過去のスーパー戦隊に変身できて、さらに強いというスペシャル感。
次々といろいろなヒーローに変身できるというのが、子供受けがいいです。
放送当時の僕も、半分以上の戦隊の名前を知りませんでした。
確かに自分が小さいころから戦隊モノは観ていましたが、昔すぎてうっすら覚えている程度。
なので子供たちからしたら、もっとわからない戦隊の方が多いです。
それでも、次々と変身して出てくるというだけで観ている子供たちは十分に楽しめています。
45番目が始まったからこそ、観てみる価値がある
2021年から45番目の戦隊、「機界戦隊ゼンカイジャー」が放送開始になりました。
ゴーカイジャーから10年後ということで、こちらも記念作品。
過去のスーパー戦隊と関わりながら話が進んでいくという点では、ゴーカイジャーと共通している部分があります。
きっとこの先、ゴーカイジャーと絡んでくる話が出てくるはず。
そんな意味でも、この機会にゴーカイジャーをあらためて見るのもおすすめです。
大変な時期にこそ、輝いてみえる
世の中が大変な時にこそ現れるのがヒーローというのも、おすすめできる理由です。
テレビの中での言葉のようですが、実際にゴーカイジャーが放送されるタイミングというのは、大変な時期が多かったです。
ゴーカイジャーが放送開始されたのは、2011年の2月。
放送開始後、東日本大震災が発生しました。
そしてYouTubeでの配信は2020年、世界中が新型コロナウイルスと戦う真っ只中でした。
偶然とはいえ、大変な時にこそヒーローは現れるという言葉のように、大変な時期だからこそ輝いて観え楽しみにしていたのを覚えています。
タイミング的な要素はありますが、そんな偶然が個人的にささっている部分でもあります。
実際に同じように感じている人も多いようで、大変な時期だからこそ純粋に楽しめる気持ちになってきます。
子供が夢中になるからこそ家事ができる
子供が夢中になれるモノがあるのは、親としても助かる部分です。
ゴーカイジャーに限らず、子供が夢中になることで家事などの時間確保になってきます。
僕の場合、6歳と3歳の子供たちにとってゴーカイジャーが「夢中になれるモノ」でした。
YouTubeでの配信が始まった時は、毎週欠かさず観るほどに熱中。
夕食後からお風呂に入るまでの空き時間は、テレビの画面でゴーカイジャーを。
そんな夢中な子供たちのとなりで僕は、洗い物や洗濯物、保育園の準備などを終わらせていました。
ゴーカイジャーがきっかけとなり、子供たちにも時間のメリハリがつきました。
夢中になれるモノができたことで、子供も親も良い生活リズムを作ることにつながりました。
ゼンカイジャーが始まった今こそ、子供と観るべき
ゴーカイジャーの魅力は、歴代の戦隊やキャストなどの楽しめるポイントがたくさんあること。
スーパー戦隊シリーズの中でも特に、子供が夢中になれる要素がつまっています。
海賊戦隊ゴーカイジャーがおすすめな理由
- 戦隊モノこそ子供が夢中になれる
- むずかしい話がないので観やすい
- 大人も懐かしさを感じながら楽しめる
- 大変な時期こそ観る価値がある
- ゼンカイジャーと合わせて観直す必要がある
僕の場合は、子供たちが夢中になれるモノが見つかったことで、家事の時間を確保できるという発見もありました。
むずかしい話もないからこそ、純粋に子供も楽しんで観ることができます。
45番目としてゼンカイジャーが始まった今こそ、あらためて海賊戦隊ゴーカイジャーを観直すことをおすすめします。
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