
- 動画配信サービスってどうなのかな?
- 子供向けの動画サービスの選び方は?
- 子供におすすめの動画サービスはあるかな?
動画配信サービスが当たり前になっている今の時代。
多くの動画配信サービスの中から、お気に入りのサービスを選ぶのはむずかしいですよね?
特に子供のために選ぶとなると、どのサービスでどの番組がやっているかで悩む人も多いです。
僕もシングルファザーとして5歳の娘と2歳の息子の子育て中。
子供たちの興味ある番組によって、利用する動画配信サービスを考えました。
家ではもちろん、今では車の中やちょっとした待ち時間などにもお世話になっています。
参考記事:【子供を飽きさせない】タブレットを使って後部座席でも動画をみて楽しく過ごす
参考記事:【タブレットの必要性】子供達のための使い方と自分の時間のための使い方
✅この記事の内容
- 子供向けの動画配信を選ぶ条件
- 子供にとっての動画配信サービスの使い方
- どのサービスを選ぶべきか?
この記事では、子供向け動画配信サービスで悩んでいる人向けに「選び方」や「使い方」、「子供向けにおすすめの動画サービス」を紹介しています。
子供向けに動画配信サービスを選ぶ時の条件は、子供の好きな番組があるかどうか。
子供のために考えているのであれば、好きな動画がなければ意味がありません。
また、月額料金も安いプランから高いプランまで。
月額料金によってサービス内容も変わってきます。
動画コンテンツが多いから月額料金が高くなる場合もありますが、それらが子供向けとは限らないのも注意が必要です。
動画配信サービスを考える上で、そこらへんの見極めも重要。
そのためにも、無料期間などを活用して子供の好きな番組で選ぶのが大切になってきます。
子供向けの動画配信を選ぶ条件
子供が好きな番組があるか?
子供向けに動画サービスを考える時に、1番大事になってくること。
- アニメか、特撮ヒーローか?
- ディズニー系が好きなのか?
動画配信サービスによって、視聴できる番組は違ってきます。
子供が楽しむためにサービスを利用するなら、大切な部分。
- 全話配信で観れるのか?
- 定期的に最新話が配信されてるか?
これらの条件も含めて、サービスを考える必要があります。
子供のために動画配信サービスを利用するのなら、子供が食いつかなければ意味がありません。
月額料金はいくらか?
月額料金の違いだけでも選ぶ基準になってきます。
安いサービスであれば、月額500円から。
ちょっと高いサービスになると、月額1000円以上かかってきます。
月額料金の基準は、動画コンテンツの豊富さによる部分があります。
しかしここで注意すべき点も。
動画コンテンツが多いからといって、子供向けの動画が多いわけではないという点は注意が必要です。
キッズチャンネルなどがあれば変わりますが、大人向けの動画コンテンツが多いから月額料金が高いという場合もあります。
月額料金が安いから良い、高いから良いという基準だけで選ぶのはむずかしいです。
どこで動画を観るのか?
動画配信サービスを利用して、どこで視聴するかによって利用の仕方も変わってきます。
家であれば、ネット回線やWi-Fi環境で視聴。
外など外出時であれば、通信容量を気にする必要がでてきます。
ここで必要となってくるのは、オフラインでも視聴できるかどうか。
事前にダウンロードすることで視聴できるのであれば、通信料の心配もありません。
僕の場合、外では車などで子供たちが利用しています。
なので事前にダウンロードしておくことで、通信量を気にする必要もありません。
動画配信サービスを利用する上で、通信は必要になってきます。
今はほとんどのサービスでオフライン視聴できますが、事前にダウンロードできるかでも動画サービスの選び方は変わってきます。
子供にとっての動画配信サービスの使い方
暇な時間に好きな番組を観たい
子供にとっても大人にとっても、動画配信サービスは暇な時に利用することが多いです。
今ではテレビを観るよりも多い気がします。
子供向けの番組が少ないのも理由のひとつのように。
僕が子供の頃は、レンタルで映画などを楽しんでいました。
それが今の時代は、動画配信サービスという形で提供されています。
休日などの時間の過ごし方に活用されている動画配信サービス。
シングルファザーの僕にとって、食事の準備や家事の時に子供たちが夢中になってくれているだけでも助かっています。
子供たちへの使い方
動画配信サービスを視聴する方法は様々です。
テレビで観ることもできますし、スマホやタブレットでも視聴可能。
同時接続など、サービスによって変わってくる部分もあります。
僕の場合は、基本的には家のテレビで観ています。
スマホやタブレットを使うこともありますが、ごくたまに。
テレビの画面で子供たちが観る方が、罪悪感を感じないのも理由です。
YouTubeやAmazonプライムビデオなどは、PS3を経由して視聴。
あとは車での移動や外出先の待ち時間など。
子供たちを飽きさせないために動画配信サービスを利用しています。

じゃあ、どの動画配信サービスを選べばいいの?
無料で使えるサービス
YouTube
誰もが知っているYouTubeも、動画配信サービス。
基本的には無料で使えます。
しかしYouTubeの場合は広告があるため、観ている子供たちの集中が切れるという欠点もあります。
広告を表示させないようにするなどの工夫も必要となってきます。
またYouTubeの場合は、おすすめ動画なども表示されてきます。
そのため、子供だけで視聴している場合は注意も必要です。
僕の子供たちの場合、最近は東映の公式チャンネルをよく観ています。
戦隊ヒーローのゴーカイジャーが子供達のブームだからです。
参考記事:【海賊戦隊ゴーカイジャー】YouTubeで動画配信を子供と観るべき理由
基本的に子供たちがYouTubeで観ているのはこれくらい。
YouTubeの場合、小さい子供たちだけで観せるのには向いていない気もします。
月額料金500円のサービス
dTV
ドコモの動画配信サービスです。
ドコモのケータイ回線以外でも利用が可能です。
僕もdTVは以前から利用。
2歳の息子向けに、待ち時間などに主に利用しています。
アンパンマンやドラえもん、しんちゃんなどの動画が視聴できるので、2歳の息子にとっては重宝しています。
→dTV
Amazonプライムビデオ
月額500円、年会費だと4900円のAmazonプライム会員向けのサービス。
アマゾンプライムビデオのメリットは、月額500円とdTVと同じように安いこと。
そして何よりも、プライム会員のサービスも使える点です。
僕もAmazonプライム会員として、プライムビデオはもちろん、買い物でもお世話になっています。
→【子連れでの買い物を楽にするために】コープデリとAmazonの活用
5歳の娘はよく、プリキュアなどの映画を観たがっています。
他にも少し前の戦隊ヒーローや、はなかっぱなどのアニメも観れるので、姉弟そろって観ていることが多いです。
月額500円でプライム会員のサービスも受けられるというコスパの面でも利用する価値は十分です。
その他の動画配信サービス
気軽に使い始められるサービスとしては、dTVとAmazonプライムビデオがおすすめです。
この2つのサービスだけでも、子供向けに観れる動画は多いです。
2歳の息子の場合は、
- アンパンマン
- ドラえもん
- きかんしゃトーマス
- いないいないばあ
- おかあさんといっしょ
- 特撮ヒーロー
5歳の娘は、
- プリキュア
- クレヨンしんちゃん
- ポケモン
- しまじろう
最新のものではなく少し前の作品も多いですが、子供たち的には楽しんで観ています。
これでも物足りない場合は、別の動画配信サービスを考えてみるべきです。
専門的な動画配信サービス
大人も楽しめる動画配信サービス
子供が興味あるものは、その時々で変わってくるというのも忘れてはいけません。
子供向け動画配信サービスの選び方まとめ
子供のための動画配信サービスを選ぶのであれば、子供が好きな動画がなければ意味がありません。
月額料金も、安いものから高いものまであります。
動画コンテンツが豊富で月額料金が高いからと言って、子供向けが多いとは限らない点も重要です。
- 無料期間を利用して、子供が好きな動画があるのかを確認
- 月額料金の安いサービスから利用して、子供の反応を見る
- 子供が物足りない、大人も楽しみたいなら別のサービスを考える
数ある動画配信サービスで失敗しないためにも、事前のリサーチが重要となってきます。