
- ひとり親はヘアカットに行きづらい…
- 子供はいっしょに連れて行く?
- 子供は待ってられるかな?
ひとり親として大変なのは、子供を連れての外出です。
ヘアカットに行くとなると、子供にとってはその間は待ち時間になってしまいます。
子供たちを連れてヘアカットに行くタイミングやお店選び、子供が待ってられるのかなどの悩みが出てきます。
僕もシングルファザーとして、5歳の娘と3歳の息子の子育て中。
実家に帰った時や、お休みの日にタイミングがあればヘアカットに行っています。
しかし実家に帰ることや、都合の良いタイミングもむずかしい。
今では、子供たちを連れて一緒にヘアカットに行くことが多いです。
そんな僕は、時間優先でヘアカットを考えるようになりました。
✅この記事の内容
- 必要だからこそ大切なお店とタイミング
- 待てる5歳と待てない3歳
- 子供たちも待っててくれた側
この記事では、子供を連れてのヘアカットで悩む人向けに、僕の場合の「お店の選び方や条件」、実際に行った時の「子供たちの様子」について紹介。
ひとり親に限らず、子供を連れてのヘアカットは大変です。
お店の選び方や条件は人それぞれ。
- 値段
- 託児サービス
- 所要時間
- 距離
お店に求める条件については、男で良かったと思う部分もあります。
シングルファザーとなってからはこだわりもないので、気軽に行って早く終わらせることができるから。
そんな僕でも、子供たちを連れて行く時は、待っていられるようにと準備はしっかりして行きます。
それでも3歳は落ち着かないので、カットしている最中は気になってしまうこともあります。
シングルファザーになってヘアカットに行くために学んだことは、時間がかからないのが1番だということ。
待ってくれている子供たちのためにも、すぐ終わらせられるのが大切です。
ヘアカットについては、シングルファザーとして、女性より良かったなと思える部分でもあります。
必要だからこそ大切なお店とタイミング
シングルファザーだからこそ
シングルファザーだからこそ、少しでも身だしなみに気を配りたいと考えています。
子供たちの親として見られるのは、自分だけだから。
学生時代から美容室に行っていたような僕ですが、今ではそこまでこだわりもないです。
シングルファザーとなってからは、時間が早くて、安ければもっと良い。
男で良かったなと考えてしまう部分です。
シングルファザーとして女性ほど気にしないけれど、最低限の身だしなみくらいは意識したいです。
ヘアカットに行けるタイミング
平日のお休みや、実家に帰ったタイミングを利用してヘアカットに行くことが多いです。
理由として、子供たちを待たせる心配が少ないから。
平日であれば、休日ほど混んで時間がかかることはありません。
ひとり親として気になるのが、カット中の子供たちの待ち時間。
僕もタブレットを持って行ったりと、待ち時間のための準備もしています。
参考記事:【タブレットの必要性】子供達のための使い方と自分の時間のための使い方
ひとり親として子供たちも一緒だからこそ、タイミングや準備が大切になってきます。
子連れで行くためのお店選び
子供を連れて行き、カット中待たせることになるお店選びも悩みどころです。
- 値段
- 託児サービス
- 所要時間
- 距離
必要となってくる条件は人それぞれな部分。
僕の場合の条件は、気軽に行けて、時間がかからないことを優先。
思いついたタイミングで行けて、子供たちが待ってられるくらいの時間で終われるお店が必要な条件になります。
待てる5歳と待てない3歳
想定外な待機場所
シングルファザーになってから、気軽にカットに行けるQBハウスを利用させてもらっています。
そんな行き慣れたお店でも、想定外なことが起きる時ほど落ち着かないことはありません。
よく行くお店は、ショッピングモール内にある店舗。
いつもであれば、カット中はお店の中で丸イスに座って、子供たちは待っています。
同じお店だったので今回もそのつもりだったんですが、その時はちょっと違いました。
その時はお店の外のイスに座って、子供たちは待つことに。
お店の人の案内だったので仕方がない部分でしたが、想定外なできごと。
お店の外といっても、ショッピングモール内なのでまだ安心。
子供たちを座らせ、タブレットを渡して待っててねと。
しかし自分のカットの席に座ると子供たちの姿は見えない。
想定外だったので、落ち着かない気持ちになりました。
何かしていないかという心配
子供たちが見えないと、とりあえず気持ちも落ち着きません。
カットしてもらってる最中も、お店の外の様子が気になって仕方がない。
いつもなら自然に見ている目の前の広告も、ほとんど目に入ってきません。
もちろん子供たち自身の心配もありますが、子供たちが何かしてないかという心配も。
子供たちが目の届かないところで周りに迷惑かけてないかと考えると、落ち着きませんでした。
子供たちも待っててくれた側
3歳はじっとしていられない
5歳の娘はちゃんと座って待っててくれるのですが、3歳の息子は自由です。
3歳におとなしく座っててというのも、むずかしいことだとわかってます。
- イスから降りて歩き回り、たまにお店の中に。
- コロナ対策で開けているドアを、がんばって閉めようとする姿。
- 注意をしたくても、距離もあって声を出せないもどかしさ。
- そんな弟を注意してくれる娘の声
小さい子供を連れてのカット中は、とにかく落ち着きませんでした。
あくまでも待っててくれた子供たち
大切なのは、子供たちも待っててくれたということです。
お店の人に挨拶をして、お店の外へ。
子供たちのもとに行き、終わったよと。
「何で座って待ってなかったの?」と思う気持ちはありましたが、そこはガマン。
子供たちは、僕のカットの間待っててくれた側だからです。
「待っててくれてありがとう」という言葉だけ伝えることを忘れずに。
もう少し大きくなればこんな心配もなくなるんだろうなぁという、経験したことで学べたことが大きい成果です。
ひとり親として考えるヘアカットの条件とお店 まとめ
ひとり親に限らず、子供を連れてのヘアカットへのお出かけは大変です。
- 値段
- 託児サービス
- 所要時間
- 距離
お店選びの条件は人それぞれの中で、自分が男で良かったと思う部分もあります。
シングルファザーとして最低限の身だしなみは気にしつつ、求めるのは気軽に行って早く終わらせることができること。
だからこそ、子供たちを連れて行く時は、待っていられるようにと準備はしっかり。
それでもおとなしくするのがむずかしい3歳相手では、カットしている最中も気になって落ち着きません。
シングルファザーになって、ヘアカットに行くために学んだことは時間がかからないのが1番だということ。
重要なのは、子供たちも待っててくれる側。
待ってくれている子供たちのためにも、すぐ終わらせられるのが大切です。
ヘアカットについては、シングルファザーとして、女性より良かったなと思える部分でもあります。