どーも、ムーチョです。

子供のイヤイヤ期はいつまで続くんだろう?
イヤイヤ期の対処法とかあるのか?
子供がぐずって思うように動いてくれない…
子育てしていく上では、避けられない悩みだと思います。
僕の場合も、下の子が2歳になったのでイヤイヤ期に突入しています。
ひとり親となった今は、そんな子供と僕ひとりでしっかりと向き合っていかなければなりません。
僕の場合はまだ、上の娘の時にイヤイヤ期を経験しています。
それでもやはり、思うように動いてくれなかったりする時はストレスを感じています。
そんな僕が娘の時の経験から学び、イヤイヤ期の息子に対してやってる事。
- 上手いこと気持ちをそらす
- 順番を変える、後回しにする
- やってみる?とやらせてみる
- 自分でやりたがる時は見守る
- お姉ちゃんに協力してもらう
- イヤイヤ期だからしょうがないと考える
- まだ他にも作戦があるからと大人の考え
僕はこれらの方法をその時々で使い分けています。
- イヤイヤ期の子供は自分のペースで動きたがる
- そんな子供を大人のペースで動かそうとしない
僕がイヤイヤ状態の子供と接する時は、この考えを意識するようにしています。
イヤイヤ期も今だけと言われるけれど、終わりが見えなくて大変という気持ちもよくわかります。
僕も毎日毎日ではないと思いつつ、気がついたら終わっていた娘のイヤイヤ期のように気長に接していくようにしています。
自分の環境
イヤイヤ期とは
よく言われているのは子供の成長過程、最初の反抗期。
自我が芽生えてきたために自己主張をしたがり、始まる時期やイヤイヤ期の長さなどは個人差があるようです。
僕の5歳の娘の場合は、気がつくとイヤイヤ期が終わっていたような印象です。
イヤイヤ期真っ只中
だからと言って、やはりイヤイヤ期真っ只中の子供の相手は大変だと思います。
僕の場合は、下の子が2歳になってイヤイヤ期が始まったくらいです。
最近は何かと「嫌だ」と言う事が多い気がします。
それがイヤイヤ期だからなのか、面白がってふざけているのかわからない時がありますが。
思うように動いてくれない
ただやはり、思うように動いてくれない時はとてもストレスを感じます。
買い物行った時などはすぐに歩きたがる。
そして落ち着いていることは出来ないのですぐに走っていなくなります。
それに対する話、注意も受け入れようとしてくれません。
これが朝の準備などで時間がない時にやられると、本当に大変だと思います。
ひとり親として
しかし離婚したからには、僕ひとりでイヤイヤ期の子供の相手をしなければいけません。
離婚前ならば夫婦として協力して相手していましたが、今は誰かに頼ることは出来ない状況。
僕の中では、まだ娘の時にイヤイヤ期を経験しているので、それだけでもアドバンテージかなと考えるようにしています。
僕の場合の対処法
気をそらす
イヤイヤ期と言うと、自分の意思を持ち始めているので、自分のやりたいようにしかやってくれません。
よくイヤイヤ期の対処法として言われているのは、子供の気持ちを切り替えてあげること。
- どっちからやる?と言って上手く誘導
- やりたがらない時は順番を入れ替えてみる
僕の場合は、こちらから気持ちを切り替えるように誘導しています。
自分でやりたがる時
- 「やってみる?」とやらせて、諦めるのを待つ
- 自分でやらせてその場を去る、タイミングを計って手伝う
イヤイヤ期の特徴は、何でも自分でやりたがる事。
そんな時は、あえて逆らわずに自分でやらせるようにしています。
しかし自分が思うように出来なくて、ぐずってしまうのもイヤイヤ期あるある。
そんなタイミングを見計らって手伝おうとすると、すんなり受け入れてくれる時があります。
大人の作戦
- 「お姉ちゃんはやってるよ?」と言って真似させる
- イヤイヤ期だからしょうがないと自分に言い聞かせる
- こっちにはまだ対処法はあると1歩引いてみる
言ってもやらない、出来ない時は、5歳のお姉ちゃんに協力してもらう時もあります。
「お姉ちゃんはやってるよ」と言うと、真似して自分もやろうとしてくれます。
これは娘が動く理由にもなるので、一石二鳥です。
そして僕の中でのイヤイヤ期の子供と接する時に1番意識しているのは、1歩引いた気持ちを持つことです。
今はイヤイヤ期だからと開き直ったり、今まで紹介したような作戦が僕にはまだあるから、と考えています。
こんな気持ちを持つようになってからは、子供のペースに振り回される事は減ったように感じます。
イヤイヤ期の子供との接し方
子供のペースに巻き込まれない
僕の場合は、これらの対処法をその時々で使い分けて対応している気がします。
最終的には冷静に1歩引いてみるという大人な発想です。
- イヤイヤ期の子供は自分のペースで動きたがる
- そんな子供を大人のペースで動かそうとしない
イヤイヤ期の子供に対して、お互いのペースで動かそうとする事で、僕の中でのストレスになると思っています。
先が見えないイヤイヤ期
イヤイヤ期をネットなどで調べてよく見るのは、いつか終わりがくるという記事。
その通りだと分かっていても、娘のイヤイヤ期の時の僕は終わりが見えない気がしていました。
ただ今思うのは、毎日毎日がイヤイヤ期ではないという事。
改めて振り返ってみると、5歳になった娘のイヤイヤ期は気がつくと終わっていたなという印象です。
そんな日を目指しながら、イヤイヤ期の息子とひとり親としてあの手この手で相手をしています。
僕のこんな大人の対処法が、イヤイヤ期でストレスを感じている誰かの手助けになればと思っています。