
- ひとり親としてのクリスマスって不安…
- 忙しいのに、準備なんてできるのかな?
- 子供のためにどこまで準備すればいいんだろ?
ひとり親として初めて迎える、子供たちとのクリスマス。
子供にはクリスマスを楽しませてあげたいと考えます。
しかし実際には、ひとり親としての毎日は忙しい。
そんな中で考えるクリスマスとなると、「どこまで準備したらいいのか」「忙しい中でも準備は出来るのか」などいろいろと考えてしまいます。
僕はシングルファザーとして、6歳の娘と3歳の息子の子育て中。
ひとり親になる時から決めていたことは、子供たちとのイベントはしっかり楽しむということ。
シングルファザーとしての生活の中で、3人で初めてのクリスマスを迎えるにあたっては、自分のできる限界を知りました。
だからこそ自分のできる範囲で、忙しい毎日でもできる限り準備も楽をして、子供たちと楽しむことを決めました。
明日は仕事が休みなのもあり、サンタさんは今日のうちに来たみたい🎁
シングルファザーとして迎える、初のXmas🎄
4月から3人での生活だった分、子供たちには喜んでもらえたら良いな✨
2人とも頑張ってきたから☺️とりあえず、朝からおもちゃの電池を頼まれるのまでが予定に入ってます😂 pic.twitter.com/vkHSjDMYQ1
— ムーチョ@2児のシンパパ (@Takaikujicyu_) December 23, 2020
✅この記事の内容
- ひとり親としてのクリスマス
- 忙しいからこそ早めに考える
- 当日の経験から学んだこと
この記事では、「ひとり親として迎えるクリスマスの意味」。
そしてひとり親としてのクリスマスの準備に不安な人向けに「僕なりの考えや準備」。
実際に子供たちとのクリスマスを過ごして「学んだ事」を紹介。
ひとり親だからこそ、子供とのイベントを楽しむことは大切になってきます。
その上で、そのための準備に不安を抱く必要もありません。
子どもは、イベントの雰囲気を楽しめれば満足してくれるから。
毎年のイベントごとに経験を積み、次にまたつなげていけば良いんです。
僕もひとり親として、子供たちとの初めてのクリスマス。
最初に決めた「イベントごとを子供たちと楽しむ」という決意の上で、クリスマスの準備を考えました。
ひとり親としての忙しい毎日だからこそ、子供たちのリクエストを自分のできる範囲で。
早めに考えて動き出し計画を立てることで、スムーズにクリスマスを迎えることできました。
子供が小さいうちは、ひとり親として誰にも文句は言われないからこそです。
シングルファザーとして初のクリスマスを経験し、いろいろと学びました。
- 食事の量はいらない
- チキンによっては子供は辛い
- シャンメリーもまだ早かった
- ケーキも続くと飽きる
- 子どもは雰囲気で楽しめる
- 保育園の準備や家事は終わらせておく
これから先も続いていく、子供たちとのいろいろなイベント。
準備などの不安や、わからないのは最初だけです。
ひとり親として子供たちと過ごす毎年の積み重ねの中で、自分たちなりの型を作っていけばいいだけです。
ひとり親としてのクリスマス
シングルファザーになる時に決めた事
ひとり親として、子供たちとのイベントは楽しむことを決めていました。
クリスマスだけでなく、子供たちの誕生日などは、前もってしっかりと休みを取るようにしています。
子供たちとの思い出作りも含め、子供たちと過ごす時間を取りたいから。
母親がいないというだけで、イベントはみんなと同じ。
シングルファザーとして、我が家ならではの楽しみ方をしていくことにしています。
今までとは違うクリスマス
子供たちにとって、クリスマスは大きなイベントです。
自分の子供の時もそうだったからこそ、子供たちにはしっかりと楽しんでもらいたい。
僕にとってのクリスマスの意味も、これまでとは変わってきます。
- ひとり親になる前は、夫婦2人で子供たちと
- 結婚前であれば、当時の友達や恋人と
- 子供のころは、自分の家族と
僕にとってこれからのクリスマスは、子供たちのためのクリスマス。
子供たちがしっかり楽しんでくれるように、考えていくことになります。
不慣れなひとり親としてのクリスマスだからこそ、この先のための経験を積んでいくタイミングになってきます。
忙しいからこそ早めに考える
早めに動きだす必要
ひとり親として忙しい中での準備。
わかっているからこそ、早めに動き始める必要があります。
子供へのクリスマスプレゼントもそのひとつ。
6歳と3歳の場合、何となくクリスマスがわかっています。
6歳の娘には欲しいモノをどことなく聞きだして、3歳の息子には遊びそうなものを。
早めに目星が付いていたので、早めに動きだすことができました。
忙しい生活の中で、ギリギリに慌てて準備もしたくない。
結果、早めにネットで注文することもでき、思っていた以上に安く準備することもできました。
まずはひとり親としての経験
理想としては、クリスマスの料理の準備は少しでも手作りでやってあげたいです。
その方が予算的にもきっと安くはなってきます。
しかしまだシングルファザーとして1年目の僕の場合、多くのハードルがあります。
クリスマスっぽい料理を準備しようにも、経験や知識がほとんどない。
毎日の仕事や家事をしながら考え、当日に手作りをするというむずかしさ。
行きついたのは、バタバタするクリスマスになるのであれば、楽をして楽しく過ごそうという考え。
ひとり親として子供たちとのクリスマスは、これから始まっていくイベント。
今年は今の自分にできる範囲での準備にしようと。
理想とは離れてしまいますが、子供たちと3人でのクリスマスを経験することと、開き直り考えていくことにしました。
当日の経験から学んだこと
✅シンパパ初のXmasで学んだ事
・そんなに量はいらない
・チキンも子供にとってはスパイシー
・ケーキも3ヶ月続くと飽きる
・シャンメリーはまだ早い
・子供は雰囲気だけでも満足1番の学びは、食事とお酒で満腹になると、動く気を無くすという事😭
来年からは、先に保育園の準備をする事にします😂 pic.twitter.com/ClFoDkSTLP— ムーチョ@2児のシンパパ (@Takaikujicyu_) December 24, 2020
休みだからできる過ごし方
子供たちへのプレゼントは、23日の夜に準備しておきました。
24日のイヴは、仕事が休みだったのも理由。
そうすることで、子供たちが朝見つけたおもちゃで1日遊ぶこともできます。
子供たち的には楽しいことであるのと同時に、親目線だと休みの日の良い時間つぶしになります。
朝からおもちゃで遊び、お昼に買い物に行って、夜は料理を楽しむ。
親としての都合も含まれていますが、結果的には大成功。
子供たち的にもおもちゃで遊ぶことができ、満足だったようです。
これからのための失敗と経験
シングルファザーとして初めてのクリスマス。
子供たちが楽しめたという点では良かった半面、経験として学んだことも多かったです。
- 食事の量はいらない
- チキンによっては子供は辛い
- シャンメリーもまだ早かった
- ケーキも続くと飽きる
- 子どもは雰囲気で楽しめる
- 保育園の準備や家事は終わらせておく
大人1人と子供2人のクリスマスに、そこまで食事の量はいらなかったです。
子供たちのリクエストは、ピザやチキン、ケーキなどの定番メニュー。
テレビやお店などで宣伝されている分、いろいろと準備したくなります。
しかしお店によっては、チキンも子供たちにはちょっと辛かったみたい。
子供的に欲しくなるキャラクターのシャンメリーも、炭酸だよと言っても飲みたがり、ギブアップ。
そして個人的には、子供たちの誕生日が11月と12月と続く中でのクリスマス。
なのでちょっとケーキの路線を変えて抵抗してみましたが、大人としてはケーキも3回続くと飽きてきます。
それでも子供たちは楽しみだったのもあり、料理よりも食べていました。
学んだこととして、子供たちはクリスマスの雰囲気で楽しめているということ。
プレゼントをもらい、クリスマスメニューやケーキを少しでも食べれたことで満足だったようです。
これから子供たちが大きくなっていく中で、食事の量やメニューなども変わってきます。
まずはひとり親として初めてのクリスマスで学んだ経験を、来年のクリスマスに生かすことが目標です。
失敗と経験から学んだ自分たちなりの形 まとめ
ひとり親だからこそ、子供とのイベントを楽しむことは大切です。
そして、そのための準備に不安を抱く必要もありません。
子どもは、イベントの雰囲気を楽しめれば満足をしてくれるから。
毎年のイベントごとに経験を積み、次にまたつなげていけば良いんです。
僕もひとり親として、子供たちとの初めてのクリスマス。
最初に決めた「イベントごとを子供たちと楽しむ」という決意の上で、クリスマスの準備を考えました。
ひとり親としての忙しい毎日だからこそ、子供たちのリクエストを自分のできる範囲で。
早めに考えて動き出し計画を立てることで、スムーズにクリスマスを迎えることできました。
子供が小さいうちは、ひとり親として誰にも文句は言われないからこそ、自分で早めに決められる特権でもあります。
そんなシングルファザーとして初のクリスマスを経験し、いろいろな失敗から学びました。
- 食事の量はいらない
- チキンによっては子供は辛い
- シャンメリーもまだ早かった
- ケーキも続くと飽きる
- 子どもは雰囲気で楽しめる
- 保育園の準備や家事は終わらせておく
これから先も続いていく、子供たちとのいろいろなイベント。
準備などの不安や、わからないのは最初だけです。
ひとり親として子供たちと過ごす毎年の積み重ねの中で、自分たちなりの型を作ってくことが重要になってきます。