
オムツが臭わない袋BOSってどうなの?
本当にオムツの臭いしないのかな?
こんな疑問に答えます
✅この記事の内容
- オムツが臭わない袋BOSの紹介
- 実際に使ってみた感想
オムツが臭わない袋BOS、良いです。
今まではビニール袋や新聞紙などで使用済みのオムツを包んでいました。
しかしこの袋を使い始めてからは、各段に臭いが減った事を実感。
BOSの袋だけでは完璧とはいかないですけど、組み合わせ次第では満点です。
また、外出時に持ち歩き使える点も良いです。
オムツが臭わない袋BOSの紹介
防臭の理由
BOSの袋は、臭いが漏れるスピードがゆっくりになるように設計されています。
臭いというのは、袋の結び目だけでなく袋全体から漏れ出しています。
なので、袋を結ぶだけでは臭いを閉じ込める事はできません。
BOSの袋に臭いのする物を入れても、漏れてくる臭い成分はごくわずか。
悪臭成分が少しずつゆっくりにしか漏れ出てないので、人間の嗅覚ではわからないくらいの臭いになります。
BOSの袋も全く臭いを通さない訳ではありません。
けれど漏れてくる臭い成分がごくわずかなため、オムツの臭いも気にならないくらいになっています。
種類
オムツ用はもちろん、ペット用や生ゴミ用の袋も種類としてあります。
オムツ用のサイズとしては、SS,S,M,ロングの4種類。
そして、200枚入りの大容量と各サイズ少量パックがあるのが良いです。
外出時には、持ち運びに便利な少量パック。
200枚入りの箱もコンパクトで、ボックスティッシュなどよりも小さく場所を取りません。
オムツのサイズや使う場所によって使い分けが出来ます。
特徴
- 驚くほど臭わない
- 袋は菌も通さないので衛生的
- 箱形なので1枚ずつが取り出しやすい
- 中が見えにくく、使いやすい
使ってみた感想
メリット
使用済みオムツを袋に入れても、ほとんど臭いがしないです。
袋の素材自体が柔らかいのもあり、シャカシャカという音もしない。
2歳の息子のオムツサイズはビッグ。
この大きさのオムツを捨てるのにはSサイズがちょうどです。
袋の口をねじって結ぶだけで完璧。
SSサイズも試した事あるんですが、オムツを入れると袋を結ぶのが難しかったです。
オムツ用に使わなくなっても、生ゴミ用の袋としても使えるのはありがたいです。
デメリット
100%臭わなくなる訳ではないです。
あくまでも袋からの臭い漏れを遅らせる。
ゴミ出しの日などまとめて捨てる時は若干臭いはします。
そして値段も決して安いとは言えないです。
値段の安さで考えるのであれば、スーパーの袋や新聞紙の方が安上がりになります。
総合評価
この値段でここまで臭わなくなるのであれば、全然良いと思います。
コスト面では、ビニール袋や新聞紙に比べるとかかってしまいます。
けれどコスパが良い=安いでは無いと思っています。
僕の中でのコスパは、使ってみてどれだけお得に感じられるか。
ビニール袋や新聞紙を使っていた時に比べると、袋を結ぶだけでもかなりの臭いは消してくれているので、使う価値は十分にあると思います。
オムツが臭わない袋BOSまとめ
BOSの袋をおすすめな人
- オムツの臭いを可能な限り抑えたい
- 衛生面も気になる
- 外出時にも使える袋が良い
ポイテックと併用
臭わない袋BOSとポイテックのゴミ箱を合わせて使う事で嫌な臭いをゼロに出来ます。
BOSの袋を使う事でほとんどの臭いは抑えられますが、単体では完ぺきではありません。
なので僕の場合は、蓋つきのゴミ箱ポイテックと一緒に使用しています。
臭わない袋BOSでウンチのオムツを臭いごと包む。
それを蓋つきのポイテックのゴミ箱に捨てる。
これだけで使用済みオムツの臭い無しの状態になるのでおすすめです。