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【シングルファザーの1日】ひとり親として忙しさを感じないための過ごし方

子育て
  • シングルファザーの1日ってどう動いているんだろう?

 

シングルファザーというと、忙しくて大変なイメージがあります。

ぼくもシングルファザーとなった当初は、どんな生活をすればいいかわからず、他の人の生活スケジュールが気になっていました

 

そんなぼくも、娘と息子との3人での生活も半年以上経過。

最初のころの不安も減り、子どもたちとの生活リズムも少しずつできてきました。

 

 

シングルファザーとしての1日のスケジュール

  • 【5:30】寝坊は許されない起床
  • 【6:00】朝食は子供たちにとってハズレがないように
  • 【6:30】大変なのは、息子の着替えより娘の髪の毛
  • 【7:30】出発の合図は子供のテレビ
  • 【18:00】お迎え後の買い物をなくして、時間の余裕を作る
  • 【18:15】家に帰ってスイッチ切らずに夕食の準備
  • 【18:45】夕食は子供たちといっしょに過ごせる時間
  • 【19:00】子供たちはテレビ、パパは家事を終わらせる
  • 【20:00】子供たちとの時間が限られるなら、お風呂で作る
  • 【21:00】子供たちが寝た後は、家事も終わって自分の時間

 

この記事では、実際のシングルファザーとしての1日のスケジュールや、毎日の生活の中で心がけていることを紹介。

 

 

シングルファザーとしての生活で大切なことは、子どもとの生活リズムをしっかり作ること。

その中で、親も子どもも負担のない毎日を過ごすことが理想になってきます。

 

シングルファザーとしての1日は、どうしてもやる事が多くなってしまいます。

それは仕事子育て家事をひとりでやっているからこそ仕方がない部分。

 

ぼくも子どもとの生活リズムができてきたことで、帰宅後も気持ちのスイッチを切らずに動くことができています。

 

シンパパ歴4年目の1日は、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

朝は決まったメニューと時間で動き出す

朝は決まったメニューと時間で動き出す

【5:30】寝坊は許されない起床
【6:00】朝食は子供たちにとってハズレがないように
【6:30】大変なのは、息子の着替えより娘の髪の毛
【7:30】出発の合図は子供のテレビ

 

【5:30】寝坊は許されない起床

1日の生活のスタートは、基本的に「5:30起き」です。

 

シングルファザーとして、朝起きる時間はしっかりと意識しています。

もともと朝が苦手ではないのもあり、寝坊はほとんど無し。

生活リズムに慣れてきたことや、子どもたちが自然と起きてくることもあるので、最近は寝坊の心配もなくなっています。

 

ただ逆に、休日の方が心配になってしまう場合も。

寝坊のできない早起きが習慣になっていることもあり、「本当に休みなのか」という不思議な感覚になる時があります。

 

 

 

【6:00】朝食は子供たちにとってハズレがないように

子どもたちの朝食のメニューについては、「毎朝ほとんど決まったメニュー」にしています。

 

基本的にヨーグルトフルーツたまご料理は毎朝欠かさず。

栄養面はもちろん、子どもたちにとって好き嫌いのハズレがないのが重要になっています。

 

そしてそれ以外のメニューについては、その日によって変更。

フルグラパンなどを、合わせて朝食としています。

 

6歳の娘も3歳の息子も、自分たちで食事してくれてるのが助かっている部分でもあります。

 

 

 

 

【6:30】大変なのは、息子の着替えより娘の髪の毛

朝食後は、自分の準備や洗濯物、洗い物などの「朝の家事」を終わらせています。

 

子どもたちも朝食が終われば、テレビを観ながら準備

6歳の娘については、自分で着替えはじめるのでおまかせ。

3歳の息子の場合、タイミングを見計らって着替えさせています。

まだ夜はオムツなのもあり、着替えさせるタイミングが重要になっています。

 

シングルファザーとして、朝1番の大変なのは娘の髪の毛のセット

いつまでも慣れないパパにとっては、毎朝のこの時間が戦いになっています。

 

 

 

【7:30】出発の合図は子供のテレビ

仕事と保育園のために家を出る時間は、「テレビ番組を時間の目安」にしています。

 

Eテレが家を出る時間的にちょうどいいのもあって、子どもたちの目安に。

自分たちから自然と動いてくれています。

 

そして家を出る時は、忘れずにロボット掃除機のスイッチをオン

朝の忙しい時間に、ゴミが気になって掃除をしなきゃというストレスもないのは助かっています。

 

帰宅後ロボット掃除機のおかげで部屋がキレイになっているのは、気持ちの面でも大きいメリットになっています。

 

 

 

 

 

保育園から帰ってきた勢いで動く

保育園から帰ってきた勢いで動く

【18:00】お迎え後の買い物をなくして、時間の余裕を作る
【18:15】家に帰ってスイッチ切らずに夕食の準備
【18:45】夕食は子供たちといっしょに過ごせる時間

 

【18:00】お迎え後の買い物をなくして、時間の余裕を作る

保育園からの帰りは、「買い物に行かずにそのまま帰宅する」ようにしています。

 

保育園のお迎えは、18時以降が延長保育

なので少しでも早く子どもたちのお迎えに行けるように、意識をしています。

 

お迎え後は、保育園の前でお友達と遊び出す子どもたち。

それがひと段落してから、家に向かいます。

 

基本的に、保育園の帰りに買い物に行く必要なし

買い物に行かないことで家に帰る時間も遅くならないので、毎日の時間に余裕ができるのは大きいです。

 

 

 

【18:15】家に帰ってスイッチ切らずに夕食の準備

帰宅後は、「そのままの勢いで夕食の準備」をするようにしています。

 

帰宅後すぐに動くのも、1度気持ちのスイッチを切ってしまうと動き出すのが大変だから

最近は、3歳の息子が食欲旺盛なのも理由のひとつにもなっています。

 

夕食の準備も食材宅配サービス

食材宅配サービスは時間もかからずかんたんに調理できるので助かっています。

 

シングルファザー生活で意識しているのは、家に帰ってから気持ちのスイッチを切らないこと。

勢いで動くことによって、ダラダラしてしまわないようにメリハリをつけています。

 

 

 

 

【18:45】夕食は子供たちといっしょに過ごせる時間

夕食の時間は、「子どもたちと過ごす時間を意識」しています。

 

食材宅配サービスのおかげで、夕食のメニューを考える必要なし

6歳と3歳への栄養バランスも助かっています。

 

3歳の息子も自分で食べたがるので、もう食事の介助などの手間はかかりません

最近は、パパやお姉ちゃんのマネをしてお箸も使い始めました。

 

その分、食後のテーブルや床が散らかるのは仕方がないこと。

3人でいっしょに夕食を食べれるのも、子どもたちとの生活リズムを作っているからこその時間だと思っています。

 

 

 

 

 

夜は時間の使い方にメリハリをつける

夜は時間の使い方にメリハリをつける

【19:00】子供たちはテレビ、パパは家事を終わらせる
【20:00】子供たちとの時間が限られるなら、お風呂で作る
【21:00】子供たちが寝た後は、家事も終わって自分の時間

 

【19:00】子供たちはテレビ、パパは家事を終わらせる

夕食後の家事も、「気持ちのスイッチを切らずに動く」ことを意識しています。

 

夕食が終わると、子どもたちはテレビ遊びの時間。

録画していた番組や、YouTubeで配信されている戦隊シリーズにもハマって観ています。

最近は家でBS放送なども観れるようになったことで、アニメの再放送なども。

 

毎日ほとんど同じ時間に夕食を食べて、家でのんびりできる時間を作る

この生活リズムのおかげで、子どもたちが夢中な時間に家事を終わらせられるようになりました。

 

ひとり親ということで限られる1日の時間、帰宅後の勢いのまま家事も終わらせるようにしています。

 

 

 

【20:00】子供たちとの時間が限られるなら、お風呂で作る

お風呂の時間は、「子どもたちと3人で湯舟に浸かって入るように」しています。

 

お風呂の中では、6歳の娘が保育園でやったことなどを。

また3歳の息子もしゃべるようになったので、同じように保育園の話をがんばってしてくれています

 

大切なのは、夕食と同じように1日のうちで3人でのんびりできる時間を作ること

シングルファザーとして子どもたちとの時間が限られるのなら、工夫して子どもたちとの時間を作るのが大切だと考えています。

 

 

 

【21:00】子供たちが寝た後は、家事も終わって自分の時間

シングルファザーとして忙しい毎日の中でも、「自分の時間を作ることは大切」です。

 

21時になると、子供たちも眠くなってきます

お風呂を出て少しすると、ハミガキをして自分たちでベッドへ。

最初は2人でキャッキャしていても、そのうち静かになって当たり前のように寝てしまいます。

 

子どもたちが寝てしまえば、家事も終わっているので自分の時間。

シングルファザーとしての毎日、自分の気持ちに余裕を持つという面でも1日の中でこの時間を大切にするようにしています。

 

 

 

忙しい毎日だからこそ、毎日の過ごし方が大切

忙しい毎日だからこそ、毎日の過ごし方が大切

シングルファザーとしての毎日は仕事や子育て、家事をやっているからこそ「毎日の過ごし方」でも大きく変わってきます。

 

大切なのは子どもとの生活リズムをしっかり作り、親も子どもも負担がない毎日を過ごすこと。

家事を早めに終わらせることで子どもとの時間を作り、自分の時間を持つことも意識しています。

 

シングルファザーとしての1日も、時間の使い方を工夫をして忙しさを感じないような毎日を過ごすことが大切です。

 

子育て
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