
- ルンバは種類があるからわからない…
- ルンバ606ってどうなの?
- 他のルンバに比べて安いけどどう?
僕もルンバの606を使っています。
Amazonだけの限定販売ですが、ロボット掃除機の初心者、ルンバを使ってみたい人にはおすすめの機種です。
ルンバ606の魅力
- 他のルンバに比べて低価格
- お掃除ロボットデビューに最適
- 掃除をするストレス軽減
もちろん実際に使ってみて、物足りない、デメリットに感じる部分もあります。
そこらへんも含めてレビューしていきます。
ロボット掃除機を使い始めて、毎日の生活が変わりました。
僕はシングルファザーとして、5歳の娘と2歳の息子の子育て中。
小さい子供たちと生活をしていると感じる、毎日の生活のほこりやゴミ。
ルンバを使い始めて、毎日の「掃除をしなきゃ」というストレスが減りました。
結果、日々の生活の中で時間と気持ちに余裕ができています。
ルンバの606、ロボット掃除機のデビューにはぴったりです。
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ルンバ606(600シリーズ)
特徴一覧
- 低価格
- 3段階クリーニングシステム
- iAdapt
- リチウムイオン電池
低価格
ロボット掃除機の1番のハードルは、価格です。
ルンバ606は、価格が3万円以下。
それでも同じ600シリーズである、ルンバ643という機種と同等のシステム性能です。
ルンバ606は、安い価格で最低限の機能を備えたルンバです。
- ルンバを使ったことがない
- ルンバを使ってみたい
こんな人には、低価格でルンバを使い始めることができるのでおすすめです。
3段階のクリーニングシステム
ルンバとしてのお掃除機能です。
ルンバの600シリーズで採用されている機能。
3段階とは、
- エッジクリーニングブラシによるゴミのかき出し
- 2本のブラシで、ゴミをかきこみキャッチ
- 強力なモーターでゴミを吸引
僕が求めていたのは、「拭き掃除より掃き掃除」。
日々の生活のほこりや、子供たちが落とした食べ物のカスなどでした。
部屋の隅のゴミまでかきだして、しっかりと吸引してくれています。
iAdapt(アイアダプト)
ルンバの頭脳が、iAdaptというナビゲーションシステム。
同じ場所を複数回通過して、ランダムに走行します。
ルンバ606の場合、上位機種のように部屋の間取りを認識して掃除をしている訳ではないです。
- とにかく走り回って掃除
- ぶつかっては方向転換
僕の場合、リビングの間取りも複雑ではありません。
掃除の妨げになるものもほとんど無し。
なので、手あたり次第に掃除してくれている606でも十分掃除が出来ています。
リチウムイオン電池使用
リチウムイオン電池を使用しているので、劣化しにくく長寿命です。
古いタイプのルンバで使用されているのは、ニッケル水素電池。
ルンバ606の場合、稼働時間は60分程度です。
稼働時間が長いか短いかは、その部屋の広さや間取り次第。
僕の場合、主に掃除しているのはリビング。
60分働いてくれれば、きれいになっています。
電池に関しては、これから使い続けて良さがわかってくる部分でもあると思います。
残念に感じてしまう部分(デメリット)
言ってもルンバは掃除機
普通の掃除機と同じように、掃除している最中はそれなりに音がします。
ただ僕の場合、リビングにいる時や夜間に使うわけではありません。
使っているのは日中、仕事や保育園に行ってる時です。
僕が求めていたのは、家にいない間に掃除をしてくれているという機能。
掃除中の音に関しては、特にデメリットにも感じていません。
ただ決して、静かに掃除をしてくれるわけではないので注意が必要です。
他のルンバに比べて安いだけ
価格が安いと言っても、他のルンバに比べればという話です。
ロボット掃除機に3万円という値段だけ考えると、人によっては安いとは感じません。
大切なのは、モノの価値。
購入することで、得られるものがあるのかも重要です。
僕の場合は、朝などにちょっとしたゴミを見つけて「掃除をしなきゃ」と考えるストレスがなくなりました。
それだけでも、価値としては十分です。
自分の求めているものを含めて価値を考え、3万円が安いと考えるかは人それぞれです。
上位モデルには敵わない
- 高機能なナビゲーションシステムではないので、複数の部屋には向かない
- 高性能なフィルターである、ダストカットフィルターがない
- スケジュール機能がないため、毎回スイッチで起動させる
これらの機能が必要かは、使う人次第な部分です。
ルンバ606は1番安い機種だからこそ、できる事も限られてきます。
上位モデルと同じような機能を求めるとそれなりの値段になってきてしまいます。
ルンバ初心者には十分な機能(メリット)
掃除の負担が軽減
ロボット掃除機、ルンバを使うことで、何よりも生活が楽になります。
掃除をしなきゃという気持ちの部分での負担も。
部屋がきれいなほど、気持ちいいのは当たり前です。
それを仕事中にやってくれているのが魅力。
気になっていたほこりや子供たちの食べカスなどのゴミ。
朝家を出る時に、「掃除をしなきゃ」という気持ちになる必要がありません。
仕事や保育園から帰ってきて、家がきれいになっているほど良いものはないです。
初心者には十分
ルンバ初心者としては、十分に役目を果たしてもらっています。
外出する時に本体のスイッチをオン。
スケジュール管理や外出先から操作できたらと思ったこともないので、Wi-Fi接続も必要なかったです。
部屋も片っ端から掃除してくれているので、僕がお掃除ロボットに求めていた仕事はしてくれています。
初心者としては、そこまで気になるほど物足りなさを感じる事はありません。
ルンバの初心者向け機種
僕のような、お掃除ロボットを何も知らない初心者こそおすすめです。
きっとお掃除ロボットを使ったことがある人や、ルンバの上位機種を知っている人からすると、気になったり足りない部分はあると思います。
けれど、お掃除ロボットを使ってみたいという初心者には十分。
この先ルンバを使い続けて、新しいものを知れば欲は出てくるかもしれません。
初心者としては、手軽な値段でそこそこの機能のルンバが十分仕事してくれているように感じています。
ルンバシリーズと比較して
606はあくまでも下位機種
もっと性能が上がれば、ルンバとしてできる事は増えてきます。
606の次に安価なのは、ルンバ e5 という機種。
- スマホと連携してスケジュール設定
- ダストカットフィルター搭載
- ダストボックスの水洗い可能
これらの機能で利便性は上がりますが、値段も2万円高くなってきます。
あくまでも606は下位機種。
同じルンバでも、値段の高い機種にはかないません。
ルンバ643と比較
現行ルンバのスタンダードモデルといわれている、ルンバ 643 。
価格は606と比較しても3000円~5000円の違いです。
606と643では、性能面の違いはありません。
侵入禁止エリアを設定出来る、デュアルバーチャルウォールが付属しているかの違い。
僕も最初はどちらにするか悩みました。
僕の場合は、主に掃除をするリビングに下りの階段があるから。
ルンバの性能として、段差を認識できるという記載はあったけれど、本当に大丈夫なのかと不安な部分も。
バーチャルウォールがあった方が、確実なんじゃないかと考えました。
実際はちゃんと段差を認識して、階段まで行くと折り返してくれています。
もし入ってほしくない、掃除をする必要がないエリアがある人は、643でセットの方がお得になってきます。
あくまでも性能面では、606とまったく変わりありません。
お掃除ロボット初心者やデビューに最適の価格と性能 まとめ
ルンバ606の魅力
- 他のルンバに比べて低価格
- お掃除ロボットデビューに最適
- 掃除をするストレス軽減
606であれば、他のルンバシリーズに比べ低価格で使い始めることができます。
もちろん価格の高い上位機種と比較すると、性能面で劣ってしまう部分はでてきます。
それでもルンバ初心者や、お掃除ロボットデビューには十分な性能。
僕も実際にルンバを使い始めたことで、毎日の生活が変わりました。
小さい子供たちと生活をしていると感じる、毎日の生活のほこりやゴミに対しての「掃除をしなきゃ」という小さいストレス。
このストレスが減ったことは大きいです。
結果、忙しい日々の生活に時間と気持ちの余裕ができます。
ルンバの606、ロボット掃除機のデビューにはぴったりです。
→ルンバ 606 アイロボット ロボット掃除機 高速応答プロセスiAdapt搭載 ゴミ検知センサー 自動充電 ペットの毛 フローリング 畳にも ブラック R606060